クリスマス cdの凄いところを3つ挙げて見る

2010年11月10日発売 イングリッシュ・ハンドベルは、16世紀に英国で発祥したと言われています。

教会の塔の鐘を鳴らす順番を覚えるための、練習用のミニチュアとして作られたのがその始まりです。

きりくは、5オクターヴ半のベルを6〜7名前後で演奏しています。

各自の担当する音は数多く不規則で、楽譜の音を降り分けるのも、それを組み立てて演奏するのも、まるで複雑なパズル解きのような作業です。

また、重いベルだと一音で4〜5kgほどあるので、結構な力仕事でもあります。

奏者は、知恵と力と心と呼吸を合わせて一つ一つの音を丁寧に埋めていきます。

胸に直接響くこの不思議な音のタペストリーは、いまどき驚くほど効率の悪い面倒な手作業から生まれているのです。

さて、そんな音のパズルが今回描くのは、地球の何処かで一所懸命に生きている誰かさん達の、ある冬の特別な日の一場面です。

どこにでもいる小さな私達の精一杯のハートのお話。

寒い冬、家族や恋人や友人そして人類という仲間が、肩寄せあって思いや温もりを分け合って、ちょっと特別なクリスマスという日を迎えます。

この日には、どうやら人々の心に灯を燈す不思議な力が働くようです…。

このアルバムを手にとっていただき、ありがとうございます。

あなたの迎えるクリスマスが、いつも温かくハッピーでありますように！ 【収録曲目】 1.恋人達のクリスマス 2.クリスマス・イブ 3.すてきなホリデイ 4.白い恋人達 5.ラスト・クリスマス 6.ザ・クリスマス・ソング 7.メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス 8.ウィンター・ワンダーランド 9.ジングルベル・ロック 10.あなたに楽しいクリスマスを 11.ママがサンタにキッスした 12.ブルー・クリスマス 13.ウォーキング・イン・ジ・エアー 14.ハッピー・クリスマス その他の【クリスマス】商品は⇒こちら

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